タイミング法や、酸アルカリ法、またパーコール法や着床前診断での産み分けは、西洋医学での産み分けとなりますが、
実は、東洋医学での産み分け方法もあるんです。
東洋医学での産み分けの考え方とはどのようなものでしょうか?
東洋医学には、陰陽という考え方があります。
マクロビオティックの食事法でも、陰陽のバランスが大事とされていますよね。
基本的に、男性は陽性、女性は陰性とされており、だから男女はお互いに惹かれあうそうです。
そして、男性が持っている精子は陰性。女性が持っている卵子は陽性とされます。
この時、男性が持っている精子の陰性が強い場合、女の子が生まれやすく、女性が持っている卵子の陽性が強いと男の子が生まれやすいのです。
少し難しいですが、理解していただけたでしょうか?
では、産み分けで男の子が欲しい場合、女の子が欲しい場合は、それぞれどうすればよいのでしょうか?
男の子が欲しい場合
男の子が欲しい場合は、卵子の陽性を強くする必要があります。
卵子を陽性に傾けるには、お肉や魚などの「陽性の食事」を摂ると効果的です。
逆に男性は、野菜、海藻類などの「陰性の食事」を摂るともっと良いです。
男性より女性の方が強い家庭には、男の子が生まれやすいと言われるのも、この東洋医学の陰陽の考え方から来ているようです。
女の子が欲しい場合
反対に、女の子が欲しい場合は、先ほどとは逆で、女性は野菜や海藻類などの「陰性の食事」を摂り、男性は力のつくお肉や魚、卵などの「陽性の食事」を摂ると、より産み分けの確率がアップするとされています。
産み分けには夫婦のバランスが重要なんですね!
西洋医学の産み分け食事法と似ている!
こうして見ますと、西洋医学での産み分けの食事法と東洋医学での食事法は、少し似ているとこがあるようです。
やはり、男の子が欲しい場合は、男性が肉食、女性が菜食で、女の子が欲しい場合は、男性が菜食で女性が肉食にすると、産み分け成功率も高くなりそうですね!

