中国式産み分けカレンダーはとても有名ですが、その他にも、「ブラジル式産み分けカレンダー」という表で、生まれてくる子供の性別を占うことができます。
目次
ブラジル式産み分けカレンダーとは?
ブラジル式産み分けカレンダーは、その名の通り「ブラジル」が発祥のようで、受胎月によって、子供の性別がわかるといわれている表です。
当たる確率は85%程度と言われていますので、中国式のカレンダーに比べると若干劣ります。
ブラジル式産み分けカレンダーの見方
下記の表で、自分の妊娠した月、または妊娠を希望している月と、その時の満年齢を照らし合わせてください。
水色だと男の子、ピンク色だと女の子が生まれる確率が高いと言われています。

中国式と違う点は、中国式は数え年で見なければならなかったのに対して、ブラジル式はその時の年齢そのままで見れば良いので、少し楽に見れます。
上にお子さんがおられる方は当たっているでしょうか?
自分の妊娠した月と年齢を思い出して占ってみると面白いかもしれません。
日本人は中国式の方が当たる?
よく言われているのは、日本人はブラジル式より中国式の方が当たる確率が高いのでは?ということです。
それは、地域や人種がブラジルより中国の方が似ているからとも言われています。
確率で見ても、中国式は90%、ブラジル式は85%の確率で当たると言われているので、どちらとも占ってみて、結果が違う場合は、
中国式を優先したほうがよいかもしれません。