子供の産み分けには、色々な迷信や説がありますが、
その中の1つとして、
「電磁波の多い職場で働くと女の子が生まれやすい」
という説があります。
これは本当なのでしょうか?
私の主人はエンジニア。周りの子供の性別は?
私の主人はエンジニアで、
毎日大量のパソコンや電子機器に囲まれて仕事をしています。
外周りや営業は無いので、1日中パソコンなどに囲まれて生活している状態ですね。
そんな主人の同僚は最近ベビーラッシュで、
次々と子供が生まれたり、妊娠が判明している状況です!
その方々の子供の性別はというと・・・
5人中4人が男の子、1人が女の子、という感じです。
男の子の方が多いですよね!
我が家も1人目、2人目は男の子ですし、
旦那さんが電磁波の多い職場にいるからと言って、
必ずしも女の子が生まれやすいわけではないのかなぁ?と思います。
なぜ電磁波を浴びると女の子が生まれやすいと言われているのか
では、なぜそんな迷信?説?が生まれたのかというと、
一つの説では、電磁波の影響により、男性の精子が弱まり、
特に弱い男の子となるY精子が元気を無くし、女の子が生まれやすいのでは?と言われているようです。
男性はズボンのポケットに携帯を入れると、不妊の原因になるので良くない、と言われたりしますが、
それも電磁波の悪影響を考えて言われているようです。
逆に女性に対しての影響はおそらくほとんどないと思われます。
でも、ネットでは
「うちの主人の職場(IT関連)では女の子ばかり生まれてます!」
とか、
「3姉妹、4姉妹の同僚も多い」
などと言った書き込みを見かけるので、
もしかしたらそういう傾向も少しばかりあるのかもしれませんが、
電磁波が多い職場で旦那さんが働いているからと言って、
必ずしも女の子しか生まれない、ということはないと思います。
多少女の子が生まれる確率の方が高くなるのかもしれませんが、
結局は夫婦の体質や性行のタイミング、最後は運によって性別は決まるので、
毎日電磁波を浴びながらお仕事されている方も、
男の子が欲しいならばあきらめずに産み分けにチャレンジしてみましょう!