海外での着床前診断での産み分けの難しさと成功率

男の子が2人続き、3人目に女の子がどうしても欲しい!

男の子3人はどうしても育てる自信が無い!

という人は、海外での着床前診断での産み分けを検討されている人も多いかと思います。

最近ではブログで体験談を書かれている人も多く、内部事情も知ることができます。

私も海外での着床前診断での産み分けが気になったので、詳しく調べてみました。

そこで知ったのは、「簡単には成功しない」という事実でした。

目次

着床前診断で産み分けを行う際、立ちはだかる壁

海外で着床前診断を行うと決めたならば、いくつも悩みがでてくるかと思います。

どのような問題を解決しなければならないかまとめてみました。

1.海外に最低でも3泊4日以上いなければならない

海外での着床前診断は、日本人が行う場合ほとんどの人がタイで行う人が多いようです。

アメリカよりは近いですが、それでも飛行機で5~6時間もかかりますし、タイに最低でも3泊4日はしなければなりません。

しかも、日数が伸びてしまうこともあるようで、それだけ長い間、日本を離れることができるかどうかが問題となってきます。

ご主人が仕事の休みが取れない場合、夫婦別々で行くなど、色々なパターンを考えなければなりません。

また、産み分けに挑戦される方は、今いる子供たちをどうするか、幼稚園や保育園、小学校を休ませていくか、その理由を何にするか、いろいろ問題が山積みになりそうです。

2.1回で成功するとは限らない

ブログで着床前診断での産み分け体験談を最後まで綴っている人は、だいたい1回で成功している人ばかりなので、自分も1回で成功しそう!と思うかもしれません。

ですが、更新がストップしている人はおそらく失敗している人かもしれませんし、そもそもブログを最初からしていない人も大勢いると予想できます。

なので、1回で採卵、移植と全て上手くいくケースは思ったより確率が低いと思っていた方がいいかもしれません。

2回目以降はどうするか、あらかじめ夫婦で相談しておいた方が良さそうです。

3.大金が必要

タイでの着床前診断で産み分けを行う場合、採卵と移植、渡航費やホテル代など含めて、200万円は見ておいた方が良さそうです。

200万円というお金はなかなか大金ですよね。

そこまでお金を費やしてまで、女の子、男の子が欲しいかどうかというのも、改めて考えてみなくてはなりません。

また、採卵も移植も1回で成功するとは限りませんので、もしも2回採卵しなければならなくなった場合、プラス100万円以上かかってしまいます。

本当に海外で着床前診断による産み分けを行うなら、それなりのお金を用意しておいた方が良さそうです。

夫婦でよく相談を!

本当に海外で産み分けを行うのであれば、この3点を良く夫婦で相談してから決断した方がよさそうです。

この3点の問題をクリアできるのであれば、海外での着床前診断は可能だと思います。

ただ、現実的に考えると非常に難しい人が多いのではないでしょうか・・・?

また、排卵誘発剤の注射や薬の服用など、体にも大きく負担がかかってきます。

それでもどうしても男の子、女の子じゃないと!!という人にはおすすめだと思います。

我が家も少し検討しましたが、主人も仕事で多忙ですし、金銭的にもそこまで余裕がありませんでした。

それに、自己流の産み分けでも限りなく成功率を高くすることはできると思っていますので、やはり自然に授かるのが一番かなという結論にいたりました。

良かったら参考にしてくださいね。

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