産み分けに挑戦し、
無事妊娠した後、気になるのは性別ですよね!
だいたい男の子は20週頃には確定し、
女の子でも24週以降になると、性別確定することが多いようです。
でも、それまでには何か月もありますし、
早く性別が知りたい・・と思うのも無理ありません。
確実に早く性別を知りたいのであれば、
早期性別判定を実施している病院に行くのがベストです。
しかし、そこまではできない、という人もいるかと思います。
そんな中、胎児の頭囲の大きさで、性別が予測できる、といううわさがあります。
一体どういうことでしょうか?
胎児の頭囲で性別が予測できるかも?
妊婦健診では、エコーで胎児のだいたいの大きさを見てもらうことができます。
妊娠初期は2週間に1回、妊娠中期は1ヶ月に1回、
妊娠後期になるとまた2週間に1回になり、
臨月になると、1週間に1回の妊婦健診があります。
その時に、胎児の大きさを測ってもらう部分として、
主に、頭の幅(BPD)
腹部周囲長(AC)
大腿部囲(FL)
などを測ってもらい、推定体重を算出されることが多いですが、
その中で、胎児の頭囲が、男の子は大きめで、女の子は小さめ、といううわさがあるのです。
エコーで見てもらい、BPDを計測してもらう際に、
だいたい何週ごろの大きさか、という推定週数が出てくるかと思います。
その週数が実際の妊娠週数よりも大きければ男の子の可能性が高く、
小さければ女の子の可能性が高いかもしれません!
12週ごろの頭囲(BPD)の平均は20mm前後のようです。
個人差もあり
平均してみると、
男の子の方が頭が大きい子の方が多く、
女の子の方が頭が小さい子の方が多いようですが、
当然個人差もあるので、
頭が大きいからと言って絶対男の子!というわけでもなさそうです。
遺伝的に頭が小さい子や大きい子もいるので、
頭囲の大きさで性別予測をするのは、
もしかしたら男の子、または女の子かも!?
と、予測する材料のひとつとして考えていただければと思います。